グラマラスライン形成と聞いて難しい印象を持たれている方が多いのでは無いでしょうか。グラマラスライン形成とは、通称たれ目形成のことで目尻側の下瞼が下がった状態にすることです。印象は、優しく癒し効果のあるものになり目も大きくなります。今は、きりっとした目も主流ですが反対に優しい印象を持つたれ目も注目を浴びています。効果はやはりたれ目によって目元も大きくなるため周りの印象も変わっていくことです。大きなメリットとしてはたれ目にして目を大きくするので目元の印象が重視されて、尚且つ手術時に結膜側から切開を行う場合、目に見える部分には傷跡は残らないのが特徴です。たれ目にされたい方や目元をより綺麗に大きく見せたい方はお勧めです。
手術法の種類
手術法として大きく2種類あり糸で留めるだけの埋没法と切ってラインを作る切開法があります。手術の際は麻酔をしているため、痛みはありません。ですが、静脈麻酔の為、意識の無い状態で行われます。次にグラマラスライン形成によるダウンタイムの効果として強い腫れが1、2週間程続きます。この間、痛みを感じる方もいます。結膜側からの切開の方が、皮膚側からの切開よりダウンタイムが短いという傾向にあります。内出血をすることはありますが、化粧の際はコンシーラーなどで隠すことが出来ます。化粧の場合術後の翌日から可能になるので安心です。また、血行を良くする方がいますが、逆に刺激を与えると腫れや内出血が遅くなるので注意が必要です。入浴、シャワーは可能ですが施術箇所は濡らしてはいけないです。
ダウンタイム時に注意すること
ダウンタイム期間は、痛みを伴う方がいますので、その方はアイスパック、冷えオイルをすることで痛みは治まるので効果的です。クリニックからは、鎮痛剤が処方されるので安心です。ダウンタイム中は処方箋を飲めば和らぎますので心配はないです。腫れは少し長く続きますがダウンタイムは短いのがグラマラスライン形成の効果の特徴です。
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