W法（目頭切開）の名医

2016/04/28

目頭の部分を切開することで目を大きくするのが目頭切開ですが、その代表的な手術法にW法（目頭切開）があります。これはWという文字を横にした形に目頭を切開するというもので、Wの中央の部分がちょうど目頭のところにあたります。このW法（目頭切開）の長所は、目頭のところにある蒙古襞をWの形に切除してしまうので目が横に広くなり、とても目が大きく変わるということです。他の手術法で、もっと切除部分が少ないものもありますが、それらに比べますとW法（目頭切開）は目が大きくなるわけです。

W法（目頭切開）の施術内容

Wの字の両端の長めの字画のところを切って、あとで縫合するのですが、そうすると、Wの字ではなくもっと小さく切る方法や、蒙古襞に横に切れ目を入れるだけの方法に比べて縫合ラインは長くなります。ですから、このW法（目頭切開）は決して術後の傷跡が目立つ手術法ではありませんが、より目立たせないために、テクニックを持った名医に手術してもらうに越したことはありません。単純に目頭を切開する方法は、医師が名医かどうかに関係なく術後の傷跡が目立つ手術です。一方、Wの字よりも小さく切開する方法は、メリットとしては常に傷が小さいです。これらに対してW法（目頭切開）は、そもそも傷が目立たないやり方ですが小さく切開する方法をとった場合よりも目立つこともある、ということが言えます。ですから、テクニックのある名医に担当してもらうというのが安心な方法なのです。

W法（目頭切開）のメリット

しかしW法（目頭切開）は、なんといっても、大きな変化を得られるという長所があります。横方向に目が大きくなりますから、白目の部分が大きく出現します。目と目のあいだが広く悩んでいた人にとっては、あいだが狭まるという大きな効果ももたらします。また、目が横に大きくなることで、顔の他のパーツとの比較で鼻筋が通った美しい顔立ちにもなれます。ですから、小さくしか切開しない方法よりもW法（目頭切開）の方がいろいろなメリットを持っています。傷を目立たないように手術してくれる名医のもとで、この方法を試すのが効果的です。