美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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フォーエバー二重術の失敗と修正手術のまとめ

フォーエバー二重術というのは、埋没法をさらに強力にした整形手術のことであり、糸をループ状に連続させて後戻りの確率を低くしているという特徴が挙げられます。

そのため埋没法よりも持続期間が長くなるというメリットがあります。

埋没法の種類はクリニックによって術式が異なっており、その名称もクリニックごとにさまざまです。

ちなみに、埋没法で作った二重は目頭や目尻部分のラインが薄くなってしまうことも多いため、再手術や保証の充実しているクリニックを選ぶと良いでしょう。

フォーエバー二重術はメスを使わず、二重のラインを作り出せるプチ整形です。
メスを使わない二重形成手術には埋没法というものもありますが、従来の埋没法は時間の経過や、まぶたの厚さによって一重に戻ってしまうケースも少なくありません。失敗確率の統計をご覧ください。

フォーエバー二重術の失敗

一方、フォーエバー二重術はというと、糸でまぶたを固定するという施術法は、今までの埋没法と同じですが糸の通し方や結び方などを根本的に変える事によって、元に戻り難くなっています。

ですので、埋没法を受けたけれど一重まぶたに戻ってしまった、という方におすすめのプチ整形です。
メスで皮膚を切開・縫合するという手術は行わない為、傷跡が残るという心配もありません。

またダウンタイムも短く、施術後2日目後には目元のメイクを行う事ができます。

このように負担が軽く、しかも従来の埋没法より元に戻り難いという事から、フォーエバー二重術は人気となりつつある施術です。

フォーエバー二重術のトラブル

フォーエバー二重術のトラブルとしては、ラインが消えてしまう、効果が出ない、糸が露出してしまうなどといったことが挙げられます。

失敗してしまうと修正手術を行う必要があるため、そのような失敗を防ぐために経験豊富なドクターを見つけると良いでしょう。

フォーエバー二重術を受けた場合、その効果や皮膚も状態をしっかり確認する必要があります。

糸の露出や効果が消えてしまったなどの失敗があった場合、修正手術を受けるためにドクターと相談することになります。

本格的な整形のダウンタイムは2週間程度となっており、その期間は腫れやむくみ、赤みなどが強く出てしまうため、安静に過ごすようにしましょう。

フォーエバー二重術の失敗

信頼できるクリニックやドクターを選んで施術を受けることが重要

フォーエバー二重術では、信頼できるクリニックやドクターを選んで施術を受けることが重要です。

技術が低いクリニックやドクターを選ぶとトラブルが起きてしまったり、失敗のリスクもあるので注意しましょう。

中にはほとんどカウンセリングを行わないクリニックや、アフターケアがしっかりしていないクリニックなどもあります。

フォーエバー二重術では技術が高いドクターによる施術を受ける必要がありますが、料金の相場は20万円程度となっています。

これはドクターの技術が問われる手術であり、あまり安く受けられるクリニックはありません。ちなみに、麻酔には別途料金がかかってしまうということです。

安全に手術できる麻酔方法を選択すると良いのですが、リスクを避けるためには麻酔の専門医が在籍しているかどうかもポイントです。

カウンセリングをきちんと受けましょう

ただ、施術を受ける前に医師と話し合いを十分に行わなかった場合、自分のイメージとは違う仕上がりになってしまうかもしれません。

二重ラインの幅は、数ミリ違うだけでも大きく印象が変わります。

失敗を防ぐにはカウンセリングの時や、施術を受ける前に医師としっかり意思の疎通を行う事が重要です。

メスを使わないプチ整形という事もあり、気軽に受けてしまいがちですが、カウンセリングでの話し合いで仕上がりが大きく左右します。

イメージと違ったという失敗を防ぐ為にも、カウンセリングには時間をかけましょう。

ただ、フォーエバー二重術は皮膚を切開するのではなく、まぶたの皮膚を糸で固定し二重のラインを作り出すので修正は簡単です。

気になる後遺症ですが、フォーエバー二重術施術後に目がゴロゴロするといった症状が、現れるケースがあるようです。

この症状は1週間程度で収まります。

もし、1週間以上目がゴロゴロしたり、違和感を感じるという場合は、施術を受けたクリニックに相談しましょう。

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