美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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上顎短縮骨切り(LeFort1型)のダウンタイムに関する情報

歯列矯正や他の施術を必要としません

上顎短縮骨切り(LeFort1型)は、笑った際に上顎の歯茎がむき出しになってしまうことでお悩みの方、歯列矯正はしたくない方、上顎部分が盛り上がっていることでお悩みの方に選ばれている手術方法です。

上顎の歯茎も盛り上がりが軽度であれば、歯茎の粘膜部分を切除するだけで完了しますが、上顎の骨が前に出ているだけでなく、縦にも長い人の場合に適応される方法となります。自分にはどの方法が適しているのかは、医師と相談の上で決めるようにしましょう。

上顎短縮骨切り(LeFort1型)は、上顎の骨全体を移動させることによって綺麗なフェイスラインにする事が出来ます。まず上顎部分の歯茎上の粘膜を切開し、骨を露出させます。そして骨を水平に切って上顎全体を上部に引き上げるようにして歯茎が見えなくなるようにします。最後にワイヤーやプレートなどで固定をして完了です。この手術は、噛み合わせに影響を及ぼしませんので、手術が終わっても歯列矯正や他の施術を必要としません。

上顎短縮骨切り(LeFort1型)のダウンタイムに関する情報

上顎短縮骨切り(LeFort1型)のダウンタイムは?

この手術の回復期間であるダウンタイムはおよそ1ヶ月程度と言われていますが、個人差があります。手術を検討される場合には、ダウンタイムや入院日数などを考慮した上で計画を立てるようにすることをオススメします。例えば、夏休みやゴールデンウィークなどの長期休暇が適しています。

術後から3日あたりまでは痛みや腫れが強く出てしまう場合がありますので、安静にしていてください。それから1週間くらいまでの間に落ち着きます。クリニックによっては、抜糸の必要な糸を使って縫合していることがあるので、術後の2週間目あたりに抜糸をします。

日常生活で気を付ける点は、食事です。術後2週間くらいまでは刺激物や熱い食べ物はさけるようにしましょう。

インフォームドコンセントが充実しているクリニック選びをサポートできればと思います。
全国の輪郭形成の名医をご紹介致します。

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