美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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あご切り(前だし)には、こんなデメリットがある!

こんなデメリットがある

あご切りの大きなメリットとして挙げられるのは、半永久的に効果が続くこと、口内から切開する事で傷跡が目立たない事です。しかし、あご切りには場合によっては多大なリスクが生じる事もあります。

整形手術全般で見られる失敗例として、効果がなかった、左右のバランスが悪いなど逆に不自然になったなどがありますが、あご切りの場合、健康上の問題が発生する事があるのです。その中で一番大きな物は顔面麻痺です。頬の周りには顔面の中で特に多くの神経が集中しています。そこにメスを入れる為に神経を傷つけてしまう恐れがあるのです。手術後に多少の麻痺が残る事は起こる場合もありますが、多くの人は一年以内に回復します。

しかし、修復不可能な程に損傷してしまえば永久的に麻痺が残ります。また、骨を削ったり切ったりするので、あごの力が弱くなったり、骨から筋肉を剥がす事で皮膚が弛む事も考えられます。術後の容姿に問題が出る事もありますが、あご切りの修正手術は非常に困難です。

あご切り(前だし)には、こんなデメリットがある!

病院選びを間違えない様に!

どんな手術にも多かれ少なかれリスクを負う可能性はありますが、あご切りの場合、一生に関わる問題が生じる事もあるのです。そういった危険を避ける為にダブルライセンスのドクターに相談したり、レントゲンを撮る、模型を作るなど、術前の準備をしっかりと行う医院を選ぶ事は何よりも重要な事と言っても過言ではありません。上記の様な失敗をする医者は、概ね技術がなく、衛生状態への気の配り方が甘かったりします。確かな技術を持つ医者を入念に吟味し、カウンセリングを怠らずに手術に臨んでください。

また、韓国ではハイリスクな手術が行われる事が多く、そちらで施術を受けた場合、国内では修正が不可能な事が殆どなので、国内の名医での施術をおすすめします。

美容整形の名医相談所-失敗と口コミ

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