美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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鼻中隔延長PRC法のダウンタイム期間は何日くらい?

鼻中隔延長PRC法は豚の軟骨を鼻の中に入れて鼻先を長くする方法です。このメリットは、耳介軟骨移植や肋軟骨移植と違って自分の身体から採取するわけではないですので、鼻以外に傷口ができないということです。耳や肋骨から軟骨を取れば手術後にその箇所自体が長く痛んだりしますが、鼻中隔延長PRC法はそれがないですから、その分ダウンタイムも短くて済みます。また、豚の軟骨は量も多く長さも自由に取れますので、鼻先をかなり長く伸ばしたいとか、元の鼻とずいぶん形を変えたいという人も制限なく使えるためとても重宝します。厚さも厚いですからそれをいろいろな形にデザインできますので、かなり細かいところまで希望を言うことができます。そもそも豚は心臓人工弁手術や、大火傷をした人の皮膚移植用に用いられるなど、あらゆる箇所が人間への移植に使われていますが、それだけ人間の身体にも合うということです。実際に鼻中隔延長PRC法に使われるものもしっかりと検査をクリアしたものですから、さらに安全です。

鼻中隔延長PRC法のダウンタイム

術後のチェックはしっかりしてもらおう

鼻中隔延長PRC法の術後は鼻に何かがぶつかったりしないようにギプスなどで固定します。これが3日前後、72時間ぐらいです。だいたい一週間ぐらいは腫れがありますが、そのくらいで抜糸のために一度来院します。一週間から二週間で引いていきますので、そのくらいがいわゆるダウンタイムと言えます。
痛みについては、手術の時は静脈麻酔や全身麻酔で行なわれますので、手術中は痛みはまったくわかりません。なお全身麻酔は高額ですのでこれを希望すればその分別料金になり、全体の手術費が割高になる可能性があります。術後も鼻中隔延長PRC法は特に強い痛みはないとされていますが、当日念のために鎮痛剤を処方されますので、それを飲めば大丈夫です。
内出血というのはその人によって個人差があるものですが、二週間から三週間のあいだにほとんどなくなります。一週間目の抜糸の際に、手術した医師が回復具合を直接診る機会がありますからその時にしっかり確認してもらえます。
そもそも鼻中隔延長PRC法での腫れや内出血は、医師の技術力によって少なくできる部分もあります。当相談所では名医を紹介していますので、その面でも安心してのぞむことができます。

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