乳房縮小術(リダクション)の手術・美容整形
・乳輪の周りから楕円形に余分な皮膚、脂肪を除去し、残りの皮膚と乳輪を縫合します。
・乳輪の下から逆Tの字に切開し余分な皮膚と脂肪を除去します。
どちらの方法になるかはその方の状態によって変わってきます。
具体的な治療の方法としては
Goes法・Skoog法・Regnault法・Strombeck法・Vertical法など多くの治療方法がありますので、最適な治療方法を個人の状態により決定をしなければなりません。
余剰皮膚が少なければ、乳輪周囲を楕円形に切除
余剰皮膚が中程度であれば、乳房の下溝までを切除
余剰皮膚が重程度であれば、乳房を逆T字に切除
乳房縮小(リダクション)をしたいという方はご年齢により、バストが垂れ下がっている方などが適応となります。
今回は、代表的な乳房縮小(リダクション)であるMckissock法とGoes法をご紹介します。
◎Mckissock法
乳頭・乳輪の血行が保持できる。
◎Goes法
切開癜痕は乳輪外縁のみであり、授乳機能を温存出来る。
また、バストをそのままの大きさのままたるみだけ引き上げる場合には乳房吊上術(マストペクシー)で治療できます。
↓↓関連する治療法↓↓
乳房縮小術(リダクション)のメリット・効果
乳房縮小術(リダクション)の効果、胸部の脂肪吸引のメリットとしては、ボディバランスを考えた際に、大きすぎるバストを改善し、肩こりの原因となっている事が改善します。
乳房縮小術(リダクション)のデメリット・リスク・後遺症
この治療を成功させるためのPOINTは、余剰皮膚・余剰乳腺を切除された際に形状を損ねてしまうということを防ぐということです。乳房縮小術(リダクション)で起こり得るリスク3つ、乳房縮小術(リダクション)のデメリット3つ、後遺症は?についてはしっかりと理解しておいてください。
乳房縮小術(リダクション)の失敗・修正・トラブル
乳房縮小術(リダクション)の失敗、乳房縮小術(リダクション)の修正が可能な場合、不可能な場合で解説した通り、切開線を決定なさる際にはデザインに徹底的なこだわりを持って乳房縮小をしなければなりません。デザイン通りにいきませんと、結論、失敗という風になってしまいます。

乳房縮小術(リダクション)のダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア
乳房縮小術(リダクション)のアフターケア、乳房縮小術(リダクション)のダウンタイムで最も重要な期間は、初めの2週間前後になります。痛みが出る場合があります。そのような場合はお薬を服用してください。
乳房縮小術(リダクション)の麻酔・痛み
麻酔の種類ですが、静脈麻酔が適応される事が多いです。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用相場は5万円と麻酔の費用がかかりますが、局所麻酔のみとは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
その他の麻酔の種類としては、局所麻酔、表面(クリーム)麻酔、硬膜外麻酔、笑気ガス麻酔、全身麻酔などがあります。他の整形手術を同時にされる場合などには、スムーズな治療を行うためにも麻酔の組み合わせが大切になります。
乳房縮小術(リダクション)の料金・費用・値段
乳房縮小術(リダクション)の料金相場は、術式にもよりますが、50~100万円前後になります。※安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。
乳房縮小術(リダクション)の名医
乳房縮小の名医であれば、胸部の脂肪吸引やマストペクシーなどの使い分けができています。上手な医師をまずは選択して、ご担当医とご相談することで失敗確率を最小限にすることができます。
乳房縮小術(リダクション)の症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ
乳房縮小術(リダクション)の口コミ・体験談・評判
女性 乳房縮小術(リダクション)の口コミ・体験談・評判
大きすぎるバストが悩みでこの手術をしました。中身が萎んだみたいな身体にならないように皮膚切除をしてもらいました。今のところ経過は良いです。
女性 乳房縮小術(リダクション)の口コミ・体験談・評判
ナグモクリニックへ行きました。バストの専門医ということもあり、先日受付の方にカウンセリングについて聞いたところその日に手術も出来るがどうするかと言われ驚きました。そんなに簡単に決めれるものでもないし、そんなに軽い手術でもないのにと少し不信に感じ止めました。ネットでもこちらの医院は先生も受付も横柄な態度が気になるとありましたが、受付の方の対応に少しそのような感じを受けたのもありました。

乳房吊り上げ術か乳房縮小術を希望しています。
垂れた胸、余った皮とはお別れしたいのです。