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下眼瞼拡大術(たれ目形成)のダウンタイム

まぶたの裏側の瞼板を引っ張ったり、切開したりして下眼瞼を拡大する、下眼瞼拡大術(たれ目形成)ですが、微調整などをしていくことで印象が大きく変わるため、医師の腕もさることながら、手術を受ける側もどういう目を希望するのかよく考えておかないといけません。手術時間こそ1時間も経たずに終わるため、例えば仕事を半休にして手術をしてもらうといったことも可能になります。

下眼瞼拡大術(たれ目形成)のダウンタイム

ダウンタイムについて

しかし、下眼瞼拡大術(たれ目形成)で考慮しなければいけないポイントがあります。それがダウンタイムです。下眼瞼拡大術(たれ目形成)において、シャワーは当日でも可能なものの、入浴やサウナ、飲酒、激しい運動などは当面の間控えざるを得ないことになります。入浴に関しては手術後1週間以降からできるようになります。切開手術などを行った場合、内出血や腫れがあるのも覚悟しておきましょう。内出血は手術後から2週間程度、腫れは1週間程度を見込んでおくようにしましょう。痛みに関しては多少の鈍痛があることがあります。

コンタクトレンズを使用する場合にも1週間ほど使用できない状態が続きます。コンタクトレンズをしていて、下眼瞼拡大術(たれ目形成)を行う際には、メガネの用意などもしておきましょう。また、白目の部分が真っ赤になっている時はダウンタイムが長引いており、その場合には手術後1週間以降に許可される入浴などの再開が長引くこともあります。そのあたりには十分注意しましょう。切開しない手術法ではダウンタイムが短く、費用もかからないことが特徴となっています。ただ、その持続期間が数年ほどしかなく、また頃合いを見計らって手術をまたしなくてはなりません。

手術前にきちんと確認

ダウンタイムが長引いても大丈夫な場合やなるべく周囲にはバレないようにしたい場合など、手術を受ける人によってその事情は様々です。手術法が違えばダウンタイムの期間も当然違うので、そのあたりの確認は手術前によく確認しておきましょう。

下眼瞼拡大術(たれ目形成)のダウンタイム

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