美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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おでこの整形・額形成に関するダウンタイムについて

おでこの整形手術の種類3つ

おでこの整形手術には、大まかに3種類あります。

それぞれの手術方法とダウンタイムについて解説いたします。

おでこの整形・額形成に関するダウンタイムについて

シリコンプロテーゼ

1つは額にシリコンプロテーゼを注入する方法です。この方法は、髪の生え際を数センチ切開をして、頭の皮膚を骨から剥離させその間へプロテーゼを挿入していきます。回復期間であるダウンタイムは、およそ1週間から長くても2週間といわれています。代表的な失敗例やデメリットは、プロテーゼを入れすぎた事による膨らみすぎや反対に量が足りなかった事によるふくらみ不足などの仕上がりへの不満足です。その他、手術直後は希望の仕上がりになっても、ダウンタイム期にプロテーゼがずれてしまったり、プロテーゼの輪郭が浮いて不自然に見えてしまうといったケースです。

額アパタイト

2つの方法は、額アパタイトという手術です。この手術は、ハイドロキシアパタイトと呼ばれる人口の骨をペースト状にしておでこ全体を整形、もしくは気になる部分に注入していくという方法です。成分が人体に近いものなので身体への相性はよく、ダウンタイムも比較的短く、半永久的な効果が期待できる点もメリットとして挙げられます。しかし、経験が不足していたり技術力の乏しい医師が行って失敗をすると、時間が経つにつれて形が変わってしまうというったトラブルもあるため注意が必要です。

額セメント

3つの方法は、額セメントという手術です。この方法は額アパタイトと似ており、違いは注入する素材が医療用のセメントにあります。この素材は、ハイドロキシアパタイトよりも費用が安く、また効果も半永久的といったメリットがありますが、セメントは硬化する際に熱を生みますので、皮膚が火傷をしないように患部を冷却しながら手術しなければなりません。

いずれの方法にしても、痛みや腫れ、むくみなどが起きやすいので回復期を含めた治療計画を立てましょう。

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