脂肪吸引の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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大根足修正(ふくらはぎ)の失敗例3つとおすすめの病院のご紹介

大根足修正(ふくらはぎ)の治療法まとめ

大根足修正(ふくらはぎ)は、脂肪吸引ではなく、筋肉について治療することで細くする治療を行うのが一般的です。その治療方法は、次の3つがあります。

大根足修正(ふくらはぎ)の失敗例3つ

下腿部筋萎縮術

まず、下腿部筋萎縮術。これは、膝の裏やふくらはぎの下の方に、小さな傷を切開して、そこから差し込んだ長い針で、高周波を使って筋肉を焼くことで、筋肉を萎縮させる治療法です。針はごく細いものであるため、切開する傷の大きさも、直径が3ミリ程度の小さなものですみ、傷の縫合も必要ありません。

筋肉削除術

2つ目は、筋肉削除術と言って、3つの大きな筋肉を部分的に削り取って、細くする治療法です。筋肉削除術も、膝の裏に切開で傷を作って、治療します。筋肉を剥離して、小さく切ってから傷から筋肉を出した後、傷を縫合して終了になります。傷の大きさは、2センチほどです。ただ、ふくらはぎの下のほうの筋肉を切除するために、足首の後ろにも小さな傷を作るケースもあります。

神経削除術

3つ目は、足の神経を切断して筋肉の収縮を止めることによって、筋肉をだんだんやせさせて細くしていく方法です。足のどこがふくらんでいるかによって、3本ある太い神経のうち、どの1本を切断するかを決定します。やはり膝の裏を切開しますが、その大きさは2センチから5センチと、他の2つの施術に比べると、やや大きめに切開することになります。

大根足修正(ふくらはぎ)の失敗例3つ

大根足修正(ふくらはぎ)の施術はどれも、それほどリスクの高い物ではありませんが、失敗例がないわけではありません。

左右の細さが違ってしまったり、ふくらはぎの表面が凸凹になってしまったり、足にしびれが残ったり、という失敗も、起こりえます。

また、傷口がケロイド状になって目立ってしまったり、ひどく化膿したりした場合は、ステロイド剤や抗生物質を使って治療を行う必要があります。いずれにしても、簡単過ぎる事前説明はトラブルの元ですから、しっかりとしたカウンセリングを行ってから、実際の施術に進むようにしましょう。また、ご自分がアレルギー体質やケロイドになりやすい体質の方は、前もってはっきりとその話をしておくことが、大切です。

詳しく見ていきましょう。

大根足修正(ふくらはぎ)の失敗例

大根足修正(ふくらはぎ整形)の失敗例。歩行障害が起こる?

大根足修正(ふくらはぎ整形)では、ふくらはぎの神経を切断する方法もあります。

これにより、筋肉が痩せ、ふくらはぎが細くなるという仕組みです。しかし、大事な神経を傷つけてしまうと、歩行障害を負ってしまう可能性があります。

歩くことは日常生活において毎日のように絶対に行う行動なので、軽視してはいけません。

そのため、大根足修正のときは、しっかりとカウンセリングを行い、ドクターを選びましょう。

ふくらはぎの表面がでこぼこになる恐れ

大根足になる原因は様々ですが、一番の原因は筋肉量の多さです。

そのため、大根足修正(ふくらはぎ整形)では、脚の筋肉を焼くことで萎縮させる手術を行います。そのため、細くなったことが実感しやすいでしょう。

しかし、筋肉の萎縮により、ふくらはぎの表面がでこぼこになってしまうことがあるのです。

ふくらはぎは露出することの多い部分なので、でこぼこが目立ちやすいです。目立つなら、その箇所へヒアルロン酸を注入することが多いようです。

左右差が出てしまうことも

筋肉を焼いて萎縮させることは、ドクターの手作業で行われます。

しかし、どのくらい萎縮するのかはすぐに判断できないのです。

そのため、筋肉を焼く量や萎縮度合いにより、ふくらはぎの太さに左右差が生じてしまうことがあります。

ふくらはぎの太さに明らかに差が出てしまうと、見た目が悪くなってしまいますよね。もし、左右差が目立つなら、ヒアルロン酸を注入して、ふくらはぎの太さを揃えるなどの方法をとっています。

おすすめの名医を紹介

このように、大根足修正(ふくらはぎ整形)は失敗してしまうこともあり得ます。ふくらはぎは、かなり目立つ部分なので、失敗すると修正に時間を掛ける必要が出てきます。

そのため、技術と経験を持った名医に相談することが一番です。しかし、誰が名医なのかを知らない方は多いですよね。

そこで、当相談所では、大根足修正に関する名医やおすすめの美容外科をご紹介をしております。大根足修正を考えている方はお気軽にご連絡ください。

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