痩身施術の中でも人気なのはリポビーンです。脂肪溶解注射を打つだけなので広範囲に対応でき、脂肪吸引より効果が期待できます。その上、定期的に受けることで痩身を持続させることもできます。
メソセラピー(脂肪溶解注射)の驚くべき効果とは
メソセラピー(脂肪溶解注射)は美容外科で受けられる、医療痩身の1つです。
美容外科での施術といえばメスを使う外科的な手術を行うというイメージが強いですが、この医療痩身は全くメスを使用しないプチ整形となっています。
「脂肪溶解」という名前がついている通り、脂肪を溶かして部分痩せの効果を得るのが特徴です。
食事制限や運動といったダイエット法では、全身の脂肪を減らす事は可能ですが二の腕やお腹周り、太ももといった一部分のみを、細くするのは難しいと言われています。
ですが、メソセラピー(脂肪溶解注射)なら薬剤を注入した部位だけを、細くする事が出来るのです。
部分痩せが手軽に受けられるという事で、人気のプチ整形です。
脂肪部分に注入する薬剤はクリニックによって違いますが、多くは大豆由来のものとなっています。
薬剤を注入して溶けた脂肪は、老廃物として体外へと排出される仕組みです。
美容外科で受けられる医療痩身には、脂肪吸引法という施術もありますが、この医療痩身は体にメスを入れる為、回復には時間がかかります。
また、施術後にガードルなどで圧迫する必要もあるので、日常生活に戻るまでには時間がかかる点から、施術を受けるタイミングなどを考慮する必要があります。
施術後の回復が早い
一方、メソセラピー(脂肪溶解注射)はというと、注射器で薬剤を注入するのみなので、施術後の回復が早いというメリットがあります。
もちろん、ガードルなどで圧迫するといった、アフターケアも必要ありません。
注射後に筋肉痛のような痛みを感じる事もありますが、痛み止めを服用すれば対処できる程度なので、日常生活に問題が起こるという事も無いでしょう。
気になる脂肪だけを取り除きたい、理想のボディラインに近づきたいという方に、メソセラピー(脂肪溶解注射)は向いています。
リポビーンも傷跡が残る心配がない
痩身整形には様々な施術があります。直接脂肪吸引する施術もあれば、注射により脂肪を溶解させる施術もあります。
それらの中で初めての方でも受けやすく、痩身効果が期待できるのがリポビーンです。
リポビーンとは脂肪溶解注射の一種です。
打つだけで皮下脂肪を溶かし、排出することができるのですぐに痩身効果が現れます。
脂肪吸引の場合は、吸引箇所を切開する必要があったり、施術後に筋肉痛のような痛みが続いたり、傷跡が残る場合があります。
しかし、リポビーンは注射を打つだけなので、大きな傷跡が残る心配やダウンタイムも脂肪吸引と比較すればありません。
また、脂肪吸引は施術の際に神経を傷つけてしまう可能性があります。
神経は一度傷つくと、修正は難しく、場所によっては痛みや痺れが残ってしまう可能性もあります。
安全性が高い
しかし、脂肪溶解注射は不要な皮下脂肪だけ溶解するので、神経や組織が傷ついて後遺症が残ることもありません。
そのため、初めての方でも受けやすいというメリットがあります。
しかし、どのような整形施術にもリスクやデメリットはあります。
脂肪溶解注射にも施術後にかゆみや炎症、腫れなどの副作用が生じる可能性もあります。
そのため、施術を受ける際にはこのようなリスクなどについてもきちんと説明してくれるクリニックを選ぶことをおすすめします。
リスクが分かっていれば、それに対するケアもきちんとしてもらえます。
まとめと信頼できる医師選び
このようにメソセラピー(脂肪溶解注射)は皮下脂肪を溶かし、効果的な痩身が期待できる整形施術です。
定期的に受けることで、痩身を持続させることができます。
しかし、リスクやデメリットが全くないわけではありません。
そのためこの施術を受ける際には医師やクリニック選びを慎重にし、信頼できる医師に受けることをおすすめします。
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