リポセル(LIPOcel) の手術・美容整形
近年、脂肪吸引よりもダウンタイムが短くて、手軽な効果を出せる治療が人気になってきていますが、ウルトラアクセントやリポセル(LIPOcel) は取り分け、多くの症例が行われています。
これは、ハイフ・高密度焦点式超音波、HIFUテクノロジー(High Intensity Focused Ultrasound)と言われている照射機器のことで、痩せる・痩身レーザーです。
治療出来る箇所は、太もも、ふくらはぎ、二の腕、ウエスト、腹部などがあります。
メリット・効果
リポセルは無駄な皮下脂肪を促し、施術1か月後には、平均して3~5cm程度のお腹・ウエストの痩身効果を実感できます。脂肪吸引と比べると、痩身効果は落ちますが、外科手術ではなくてプチ整形でこの効果なので、メリットが大きい治療です。また、皮膚のたるみの解消も期待できます。
ライポソニックスやウルトラアクセントとの治療の比較がしづらく、どれを使ったら良いのかが分かりづらいのが痩身整形です。もちろん、一番効果があるのは ベイザーリポ2.2などの最新型のベイザー脂肪吸引ですが、プチ整形で行うのであれば、強力脂肪溶解注射やリポセルはおすすめです。
デメリット・リスク・後遺症
デメリットは、治療の効果を期待できるまで、照射を繰り返さなければならない点です。堂々巡りとなってしまうデメリットもあり、効果を出せるタイプの患者さんを分かっているドクターでなければ効果を出せません。
失敗・修正・トラブル
何度照射しても、効果を実感できない例があります。また照射のパワーを間違えると、やけどなどの失敗例があります。下手なドクターを選択してしまうと、どのレーザー機器でも起こり得る失敗例ですが、リポセルは出力が強いため、一層の注意が必要です。
ダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア
ダウンタイムはほとんどなく、術後からすぐに外出もお仕事も可能となります。脂肪吸引では、1週間程度は安静が必要ですが、リポセルの照射はプチ整形なので、心配は要りません。
麻酔・痛み
強力な冷却で、痛みを低減しております。麻酔も特に必要ありませんが、心配な方には笑気ガス麻酔などのオプションがあります。
料金・費用・値段
治療金額としては、一か所で35万円程度が相場となっています。腹部や太ももなどが人気の部位です。
名医・おすすめ病院
痩身整形の場合、名医の手術料は比較的高額になる傾向がありますが、失敗したり修正照射のリスクを考慮すれば、初めから上手い病院・医師選びをしたいところです。希望通りの仕上がりにするためには、カウンセリングのコツもご紹介致しますので、術前・術後を考えて治療をしていくことをオススメいたします。
症例写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ
リポセルの症例数はまだまだ少ないのですが、痩せるための整形は脂肪吸引以外にはあまりモニターが集まりづらいこともありますから、カウンセリングの際に実際に看護師さんから口コミを聞いてみることが良いです。
口コミ・体験談・評判
痩せる整形の名医・カウンセリング回り中の口コミ・体験談
近所の病院は脂肪溶解注射リポビーンやリポセルを扱っていないということで、主治医に確認してください。と言われました。主治医には心配で4回ほど診察してもらいましたが、毎回おっしゃることが変わります。。
リポセルを失敗したの口コミ・評判
土曜日に2回目の脂肪溶解注射を都内某病院でリポセルを二の腕にお願いしました。一か月たった今両腕に筋のような大きなしこりと赤茶色になりかなり目立ちます。洋服を着て擦れるだけでも皮膚が痛いです。
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